ドラ吉、ボス吉メガトンパンチで眼球縫合の重傷
悲報です!
ドラ吉、ボス吉メガトンパンチを顔に受け、怪我をしてしまいました‥(ノ_・,)
タイトルでビックリさせてしまったかと思いますので先に言っておきますが、心配要りません、大丈夫です!
ただ、今回の件に関しては完全にドラ吉に非があり、とても反省しています‥。
事の顛末をお話すると、ボス吉はネコ吉に比べて体も大きくて毛も長い為、ボス吉がいつも座っている座布団とクッションに大量の毛が付着します。
そしてドラ吉はそれをコロコロで掃除する為に、ボス吉に脚立タワーから一度降りてもらおうと思った訳です。
ところが、まだボス吉を手で持ち上げて下ろす事は出来ないので、少しクッションを揺すってボス吉に自分でタワーから降りてもらうように促しましたが、ボス吉はタワーから下りずに戸惑っている様子‥
その時、ドラ吉が不意にしゃがんで顔が近づいた瞬間、ビックリしたボス吉が反射的に右フックを放ち、ドラ吉の顔面を捉えたのです!!
ネコ吉のヘナチョコパンチとは比にならない位の凄い衝撃で、ドラ吉直ぐに鏡を見に行きました。
そして鏡を見たドラ吉は直ぐに「これはヤバイやつだ!」と直感し、ドラ吉は幹部を良く水で洗って直ぐに病院へ行きました。
傷の具合ですが、まず右目の下が2センチほどパックリと裂けており、傷は深いそうですが膿が出せなくなる為縫えないそうで、良く消毒をしてもらい、飲み薬や塗り薬、それに破傷風のワクチン注射を打ちました。
ちなみに破傷風の注射は今回、次に一ヶ月後、更に一年後にまた打ってようやく抗体が出来るそうです。
ただ、今回傷になったのは皮膚だけではありませんでした。
眼球も傷ついてしまったのです。
しかし幸いな事に角膜に傷は出来ず白目の部分に爪が入ったのですが、コチラも少々傷が深かったそうで3針ほど縫いました。
ドラ吉も男なので先生から腕や足を縫うと言われても特に驚きはしませんが、眼球を縫うと言われた時はさすがに言葉に出来ない恐怖を感じました((((;゚Д゚))))
でもご心配なく!
目の下の傷に関しては少しばかり傷跡は残るかもしれませんが、眼球に関してはほぼ跡は残らず、視力にも影響はないそうです。
とは言え、一歩間違えれば失明する危険もあった今回の事故‥。
ボス吉はこれまでほとんど威嚇等もしてくる事が無かったので、原因は完全にドラ吉の不注意と油断と経験の浅さによるもので、扱い方を誤ってしまったと言うのが正直な所です。
ボス吉が取った行動は防衛本能として当然の事だと思いますが、とにかく怪我をしたのが他の誰かではなく自分で良かったです。
今後は絶対に同様の事故があってはならないので、ボス吉との接触は慎重に慎重を重ね、変に刺激をしたりする事のないよう十分注意します。
ちなみにボス吉のタワーは前日に完成していますがまだ設置はしていません。
現在まだ怪我をした目の方が縫った糸が当たり痛むので、設置はもう少し傷が癒えてから行おうと思います。
それでは今日の動画ですが、久しぶりに犬吉の散歩コースの紫陽花ロードをネコ吉と一緒に行った様子です!
怖い話を聞いた後で動画を見る気分ではないかもしれませんが、よろしければご覧下さい(^_^;)
ご視聴ありがとうございました♪
ドラ吉はこの日の夜に怪我をした訳ですが、眼球の縫合をしているまさにその時、ドラ吉は心の中で決心しました!
誰に何を言われようと、これからドラ吉の人生は猫の幸せの為に捧げようと!
何はともあれしばらくは病院通いのドラ吉ですが、皆様にもご心配をお掛けして本当に申し訳ありませんm(_ _)m
少々痛い目には遭いましたが、ドラ吉自身は今回の教訓を今後の糧とし、猫ちゃん達の為に力を尽くそうと思っています。
それではまた!