下界に降り立った三毛猫神
前回の動画でようやくネコ吉部屋のキャットウォークを完成させる事が出来ましたが、その後ネコ吉姉さんは毎日キャットウォークの上にいます。
やっぱり本能的に高くて周りを見渡せる場所だと安心するのか、もうご飯とお散歩に行く以外ではほとんど下りてきません。。。
まあ、気に入ってもらえて嬉しいんですけどね(^-^;
そんな訳で今日は、ご飯の時間になってようやくキャットウォークから下りて来たネコ吉の様子をお送りします。
でも、ご飯を食べた後はやっぱり‥
ご視聴有難うございました。
こうして、用が済むと再び天界へと戻って行ったネコ吉。
まったりスポットの居心地が良いようでなによりですが、深夜になると今でも毛布のあるネコ吉BOXや下のベッドに移動して寝ているみたいです。
そう言えばDIY系の動画を出していると、ドラ吉の奴本当は本職の大工なんじゃないかと良く勘違いされたりしますが、子供の頃からずっと工作が好きで、DIYも趣味として独学で学んで来た事なので、職業としてやっていた事は一度もないです。
ただし、あくまでも趣味としてですが、キャリアはそれなりに積んでは来ています。
↓こちらはそんなドラ吉が若い頃に良く買っていたDIY雑誌ですw
昨日久しぶりに読んでみたら、技術面で目から鱗の新しい発見がありました(^-^;
ちなみに建築に関して多少の知識があるのは、営業の仕事で建築中の現場を回っていた経験があるからです。
大工とか工務店勤務をしていた事はないですw
また、得意な事が多いのにも理由がありまして、ドラ吉は若い頃に、何でも出来てどんな仕事でもこなせる人間になりたいと言う非常に強い願望を持っていて、あらゆる知識や技術を身につける為、これまでに様々な事を学んで来たからです。
資格や免許も15種ほど取得しましたし、学ぶ事への欲求は今でも尽きる事はありません。
いったい何故若い頃にそのような考えを持つようになったのかと言うのは話すと長くなるので割愛しますが、でも、まさかそれが今になって猫達の為にこんなに役立つ事になろうとは、その当時は全く考えていなかったですw
あと料理の事等も良く聞かれますが、長い間料理は自分で作って来たので、煮物、炒め物、鍋物、揚げ物など、基本的な事は出来ますが、得意だと豪語するほどではありません。
「ザ・男の料理」と言う感じで、調味料など全て目分量なので、女性が作るような繊細な味は出せないです。
一時期料理も極めようと本など買ったりしていた事もありますが、何しろ料理は作るのに大変な時間が掛かる上、食べて無くなるのは一瞬なので‥。
が、しかし‥。
資格を取るのは教本や問題集の内容を一語一句丸暗記してしまえば良いだけですし、料理にしてもレシピ本を見れば答えがそこに書いてあるので、作る側としてはその通りに作れば良いだけです。
ちなみにこれまで自分が取り組んで来た事の中で一番難しいと感じている事が何かと言うと、それはやっぱり動画作りです。
動画作りは知識とか技術と言うよりも、自分の持っている感性、想像力、発想力などで作り上げるものなので、資格や料理のように「答え」があるものじゃないですからね(^^;)
もっとも、難しいからこそ、こんなにハマったのかもしれないですが‥。
それでは。
いつも応援有難うございます!