ロイヤル棚柱式キャットウォーク制作

ロイヤル棚柱式キャットウォーク制作

 

またまたお待たせをしてすみませんでしたが、ようやく編集が終わりましたので、今日もネコ吉部屋キャットウォーク制作の続きをお送りします。

 

前回の壁登りの通路では非常に設置の難しい条件ではありましたものの、事前の設計段階でもう相当綿密に考えたので、お蔭様で作業も順調に進みベストな物を作る事が出来ましたが、そんな前回までのキャットウォーク制作で板を固定するのに使っていたのが、こちらのケー・ジー・ワイ工業社製のL型の棚受けです。

 

ロイヤル,棚柱,キャットウォーク

 

キャットウォークと言っても要は壁に棚を作っていけば良い訳なんですが、今回作業した壁ではこの棚受けは使わずに別の方法を採用。

 

そこで使用したのがこちらのロイヤル棚柱です。

 

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最初にネコ吉部屋全体のキャットウォーク設計をした際、一応ドラ吉自身も壁に直接取り付けるキャットウォークを作るのは初めてだったもので、設計の参考にさせてもらおうとネットでキャットウォークの作り方について調べてみたのですが、残念ながら詳しく作業工程を載せている人は全然見つからなくて、唯一ちらほらネットに出ていた設置後の写真を見てみると、やっぱり多かったのはツーバイフォーの柱を立てて設置する方法と、壁に直接棚受けを取り付けて設置する方法の2種類でした。

 

ツーバイフォー方式もいつか動画で実際に作ってみてお見せするかもしれないですが、特徴としては最も作るのが簡単で、壁に穴を開ける事もなく任意の位置で棚板の取り付けが出来る反面、太い木材が天井に向かって何本も立つ事になるので、何しろ見た目が悪いと言う欠点があり、逆にL型の棚受けを使った方法だと、スッキリして見た目が良い分、下地位置の正確な特定が難しいのと、基本的に縦方向の下地が通っている部分にしか取り付け出来なかったり、壁にネジ穴を開ける必要も出てきます。

 

その他石膏ボード用のアンカーを使った止め方なんかもあるのですが、ただ物を置くだけの棚とは違い、猫の場合は飛び乗ったりした時に瞬間的に大きな力が板に加わるので、しっかりと下地の木材に固定出来ないような止め方は、自分の場合は壁崩落の不安が拭い去れないのでしないです。(特にボス吉兄さんがジャンプした時の衝撃は凄いので‥)

 

それで今回のロイヤル棚柱式のキャットウォークですが、見た目としてはツーバイフォー方式とL型の棚受け式の中間みたいな感じで、先ほどの写真でお見せした「チャンネルサポート」と言う棚柱を壁に取り付ける必要があるので、棚受けのみの設置に比べれば少し金具は目立ちますが、その分この方法には一つ大きなメリットがあります。

 

だいたい想像は付くかもしれませんが、詳しくは今日の動画をご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご視聴有難うございました。

 

 

そんな訳で今回設置したロイヤル棚柱式のキャットウォークがこちら。

 

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動画でもご説明した通り、棚板の高さを自由に変えられるのがロイヤル棚柱式の特徴で、今回設置した壁は高さが約60pしかないのでこの方法にするかL型棚受け式にするか大分迷ったのですが、結局こちらの壁はこの方法を採用し、後々行うカスタマイズの為にブラケットも多めに買っておきました。

 

 

でも、どうでしょう。

 

金具を全て白で統一したお蔭で白い壁になじみ、個人的には想像していたよりも見た目が悪くならなかったような気がします。

 

ちなみに白色は受注生産らしいので、ホームセンターではほとんどシルバーしか置いてないと思いますが、白い壁にシルバーの金具だとさすがに金具の方が目立って見た目は悪くなりますので、設置場所が白っぽい壁であれば白い金具にして、他も同じような棚柱やブラケットを出しているメーカーはありますが、ロイヤル社製の棚柱は自動ロック機能が付いているので一番オススメです。

 

それと一応補足をしておくと、今回は200oの幅の板を取り付けるのに、ブラケットの方はあえて150oを選んでいます。

 

と言うのもこれもかなり迷ったのですが、ホームセンターの売り場に見本として設置してあったこの商品のサイズを良く計ってみると、下の写真のように板を棚柱にドン付けで取り付けた場合、同じ200oだとブラケットの方が板よりも少し飛び出てしまうのです。(写真のブラケットは150o)

 

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本来はブラケットが取り外ししやすいよう、板を数センチ棚柱から離して取り付けると思うので、そのようなサイズ設計になっているのだと思いますが、板を棚柱にドン付けで取り付けた方が板がよりグラつかずに安定しますし、ホームセンターの見本もそのように取り付けてあったので、今回は200oの板に対してブラケットの方は150oをチョイスした次第です。

 

 

で、あとは自分で作る場合の設計のポイントと、材料費を出来るだけ安く抑えるコツもお話したいのですが、長くなるので後者の方は次回説明するとして、今日は自分で作る場合の設計のポイントについてです。

 

ネコ吉部屋のキャットウォーク制作の設計をした際に予めネコ吉やボス吉のサイズ等を計らせてもらったのですが、まず、板の厚みに関しては取り付け方にもよるので何とも言えませんが、ネコ吉部屋で使った板は全て18o。

 

そして幅に関しては単純に渡る事を目的とする板なら150oあれば十分で、それなりに高くジャンプをするような高低差のある設置であれば、200oは欲しい所。

 

また、横になってまったりくつろぐスペースとして考えている場所であれば、こちらも最低200oは必要です。

 

もちろん特別な理由がない限り、基本的には必要最低限の幅にした方が賢明なのは言うまでもなくて、板のサイズが大きくなればそれだけ板や金具のコストも多く掛かって来る上に、無駄に大きいと見栄えも悪くなりますし、そもそも設置したい場所にそのサイズの板、(取り付け金具)が取り付けられるのか、取り付けた場合に設計上の問題やデメリットが出ないかを良く考える必要があります。

 

 

それから板のサイズよりももっと難しいのが取り付ける位置。

 

ネコ吉とボス吉の場合、歩くだけなら出来れば最低でも35pの高さが欲しい所で、40p以上あれば頭上を気にせず普通に座る事も出来ます。

 

それじゃあ、最低でも天井や上の板との間を40p以上開けて板を取りければ良いのかと言うと、もちろんそれが出来るような壁の条件であればそれがベストですが、壁自体の上下幅だとか、下地の状況等で取り付けに制限がある事は動画でお見せして来た通りで、理想と実際に設置出来るかは別の話になりますので、なんでもかんでも40p以上の高さを確保出来る訳はありませんね。

 

仮に無理やり40p以上の高さを確保して取り付けが出来たとしても、それでその上はどうするつもりなの?と言う事になったり、逆に高すぎると猫が移動出来なかったりと言う事にもなりますので、その辺の兼ね合いを考えたり、全体的に猫をどのように移動させたいのかをイメージして設計をする必要があります。

 

もちろん通路だけではなくて、猫がゆったり横になって休めるような場所を高い所に作ってあげれば、喜ばれる事間違いなしです♪

 

 

ちなみになんですけど、ネコ吉部屋で最初に仮設置した2基のタワーの上にあるキャットウォーク、あれが板から天井までの高さが32pで、まあなんとか天井スレスレでも渡れる感じなんですが、設計上一番問題な個所が次回作業をするこちらの窓の上。

 

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ここはもう本当に僅かなスペースしかなく、そんな場所に無理やり設置する感じになってしまうので、どうしても高さが僅か22pと言うかなりキツキツの通路になってしまい、腰を落として進まないと通れなそうです‥。

 

まあ、その気になれば天井から吊る仕様でカーテンの前にせり出させる事も出来なくはないかもしれませんが、あまり天井はいじりたくない所なので、とりあえず設計通り設置をしてみてどうかな〜と、そこがちょっと心配な点です。

 

 

そんな感じでキャットウォーク制作が面白くて今日はちょっと長くなってしまいましたが、一応次回の作業で全ての設置が完了する計画です。

 

今考えているアイデアが上手くいけばですけど、part2のジョイントカッターに続いて、ドラ吉DIYの新たな電動ツールも登場する予定ですので、どうぞ最後までお見逃しのないよう、よろしくお願いします!

 

 

それでは。

 

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