療養中のボス吉8

療養中のボス吉8

 

今日のボス吉ですが、やっぱりもうほぼ「普通」なようです(^^;)

 

動画の尺だと切り取り方によってどのようにでも見えてしまうので、皆さんからすると良く分からないかと思いますが、眠そうにしていたり、ぐーたらしていたりと言うのは病気云々と言うよりボス吉は元々そういう性格ですし、一日を通して見ていると、もう以前とほとんど変わりないように思えます。

 

しばらくの間本当にご心配をお掛けしてすみませんでした。

 

 

一応日本人の視聴者さんは告知をしてあるのでともかく、日本語の分からない海外の視聴者さんは動画をお休みしてブログの方で詳細の報告をすると言うのを知らず、いまだに心配してくれている方も多いみたいですし、自分自身ももう大分気持ち的に落ち着きましたので、そろそろ通常動画も作り始めていきたいと思います。

 

 

とりあえず今日もわざわざ来て下さった方へボス吉最新の様子をお送りします。

 

 

ご視聴有難うございました。

 

 

 

さて、これで終わりと言うのもちょっと簡単過ぎるので、ボス吉の件とは関係ないですが、少し前に視聴者さんからYouTubeのメッセージで、あるアドバイスと言うかご意見を頂き、その件はもうネコ吉が子猫の頃から多くの方より頂いていた話なので、今日はその事について少しお話をします。

 

 

まずその内容としましては、「動画の字幕を日本語だけではなく、英語訳も入れれば海外の視聴者さんも内容を理解出来て良いのではないでしょうか?」と言うものですが、確かに仰る通りなので、それが出来るのであればそれに越した事はありません。

 

 

それでは何故それをやらないのかと言いますと、動画を翻訳するには、「文字起こし」「翻訳」「翻訳したテキストの設置」の3つの行程があり、それを全ての動画にとなりますと、膨大な時間や労力、そして費用が掛かるからです。

 

仮に運営費が年間300万ほど掛かるとして、尺や文字数にもよりますが、動画1本を1万円で翻訳するとした場合、年間150本の動画を翻訳すると合計で450万円ほど掛かかる事になります‥。

 

 

正直な所、これまでは趣味でやっている事に対してそこまでの事をやる必要があるのかと、そのように思っていましたが、問題はそれだけではありません。

 

「文字起こし」と「翻訳したテキストの設置」を毎回行うとなりますと、それはもう動画を一本作る度に相当な時間が必要になりますので、さすがにそれらを一人で行っていくのはどうしても不可能だと言う現実があります。

 

もちろん、動画のテキストの数を大きく減らしたり、動画の本数を減らしたりでいくらか対応する事は出来るかもしれませんが、あまり猫たちのセリフを無くしてしまうと、これまでの動画を見慣れた方にとってはちょっと物足りないと言うか、猫たちの感情が無くなってしまったかのような、何だか少し寂しい印象になってしまいそうな気もします。

 

 

ただ、最近はこの件に関して海外の方からも本当にご要望が増えて来ましたので、実は少し前に何か対応出来る方法はないかと関連する企業の方に相談をしたのですが、一応その結果として文字起こしから翻訳、そして翻訳したテキストの設置までを一括して委託する形で、試しに一定期間やってみる事になりました。

 

おそらく出来ても週に1〜2本程度になるかと思いますが、流れとしてはまず最初にブログ限定で動画を先行公開し、その時点ですぐに担当者へ動画のURLを通知(依頼)、翻訳の設置まで完了した時点で動画を一般公開に切り替える言うような感じになります。

 

 

丁度ボス吉の件が発生してそれどころでは無くなってしまったので一旦中止にしていましたが、既に先方とは契約済みで何もしなくても費用は発生しているような状態になっていますので、この件につきましてはもう動画制作と同時に開始しようと思っています。

 

これまでのようにブログとYouTube上での公開時間の差を1日以内でと言う訳にはいかなくなりますが、特に皆様にとって不利益や不都合はないものと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

それでは。

 

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