ネコ吉とボス吉初対面

二匹の猫部屋をつなぐ禁断の扉、ついに開く!

 

ネコ吉とボス吉の初対面、長らくお待たせして申し訳ございません。

 

この度ついに二匹を会わせる事になりましたが、ネコ吉のお部屋の角にあるこちらの扉‥

 

 

この扉はボス吉がいる空間と繋がっており、今回はこの扉を開けてネコ吉とボス吉を対面させる事にしました。

 

対面の方法については皆様から色々と案も頂きましたが、これまでネコ吉とボス吉をずっと側で見て来たドラ吉としては、二匹をそのまま会わせても取っ組み合いの喧嘩になったり、どちらかが攻撃をしたりする事はまず有り得ないと言うのが分かっていた事と、何か物理的に接触が出来ないような工夫(例えばネットを張ったり等)をするとなると、またその作業が出来る日までしばらく対面を先延ばしにしなければならなかったので、色々考えはしましたが先程も言ったように、ドラ吉は今回、ネコ吉とボス吉が暮らすお部屋を繋ぐドアを開けて、二匹を会わせる事にしました。

 

 

ただ実はこの扉、この10年の間で一度しか開けた事がありません。

 

そうです、去年ネコ吉のお部屋のリフォームでペンキ塗りをした時に開けたのを最後に、取っ手に手を触れた事すらないのです‥。

 

ネコ吉のお部屋からあの扉を開けると、そこにはボス吉のいる空間がありますが、その先はただの壁です。

 

そしてそもそもネコ吉がいるお部屋と隣の仏間との間仕切りは全て引き戸になっているので、本来は家の構造上、あの場所にドアを作る必要性が全く無いのです。

 

 

実際これまでわが家に住む誰もがあのドアを開けた事がなく、ネコ吉を保護するまであの扉の裏には置き場に困った本棚がずっと置かれていて、物理的にも開ける事が不可能な状態になっていました。

 

先ほど「この10年に一度しか開けた事がない」と言いましたが、もしかすると実際にはこの20年で一度しか開いた事はないのかもしれません。

 

 

家を建てた祖父母はなぜあんな所にドアを設けたのか‥、もしかするとこの日の事を想定して‥と言う事はないでしょうが、わが家に数多くあるドアの中でも、唯一誰も開ける事のないあのドアは、まさに「禁断の扉」なのです。

 

 

 

ボス吉を保護してから一年が過ぎ、その間動画でお伝えをして来た以外にも本当に色々な事がありましたが、ボス吉はこの1年で人間に慣れ、環境に慣れ、性格も穏やかになって感染病が無い事も分かり、ついに無事この日を迎える事が出来ました。

 

 

ドラ吉家禁断の扉が開いたその時、ネコ吉とボス吉の瞳にお互いの姿はどのように映ったのでしょうか‥。

 

 

 

それではいよいよ、そんな禁断の扉が開く瞬間の様子‥とくとご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご視聴有難うございました!

 

 

 

 

 

そんな訳で良い所で一旦切ってしまってすみませんが、これ以上長い動画はちょっと作る事が出来ないので、続きはまた次回とさせて頂きます。

 

ドラ吉としてはあの扉はそもそもちゃんと開ける事が出来るのか、そっちも心配でしたが、ぶっつけ本番で取っ手に手をかけた所、ちょっと硬かったですが一応開く事は開きました‥(^_^;)

 

 

ネコ吉とボス吉の初対面、二匹をずっと間近で見てきたドラ吉からすると、会わせた祭の反応と言うのはもう目に見えてはいましたが、史上最強のボス猫に訪れた絶体絶命の危機‥。

 

 

これまでボス吉村にやって来た裏庭ニャンズはサブ吉以外、みんなネコ吉の威嚇によって撃退させられた経験がありますが、当然ボス吉もこれが初めてではありません。

 

その昔、外から窓際のネコ吉に近づき、ネコ吉に般若のような顔で睨まれて退散した事が何度もあるのです。

 

 

 

そして今回、久しぶりにネコ吉姉さんの恐ろしい怒りの威嚇を食らってしまったボス吉‥

 

果たしてボス吉はこの修羅場を無事に乗り切る事が出来たのでしょうか‥((((;゚Д゚))))

 

 

 

一応続きは明日に間に合えば明日アップしますが、もし間に合わなかったらすみません。

 

 

それではまた♪