猫白血病、猫エイズへの感染は!?

ボス吉の血液検査の結果

 

今日は昨日お話しした通り、ボス吉の血液検査の結果をご報告させて頂きたいと思います。

 

まずボス吉を病院へ連れて行くにあたり、先日ドラ吉は筒型の洗濯ネットを購入したとの事を言いましたが、その後「出来るだけサイズの大きなネットが良い」とのコメントを拝見し、やはり平タイプで網目の細かい大きなネット(60×60cm)を購入しました。

 

 

病院慣れしていない猫さんや暴れる可能性のある猫さんは、このような大きめの洗濯ネットに入れて連れて行くと良いと良く言われていますが、ドラ吉もボス吉を抱っこ出来るようになるまでは、キャリー以前にこの洗濯ネットに入れる事自体がとても出来ない事だと思っていました。

 

しかし、その後ボス吉は家猫として劇的な変化を遂げ、ついに昨日それを実践した所、あまりにもあっさりと、ボス吉を洗濯ネットやキャリーの中に入れる事が出来ました(^_^;)

 

 

 

 

以前ボス吉をキャリーの中に入れようとして、大暴れされた日の事が懐かしいです‥w

 

 

そしてボス吉はいよいよ一年ぶりに動物病院へ。

 

 

一年ぶりと言っても手術を行った遠くの病院ではなく、いつもネコ吉がお世話になっている所ですが、先生は診察室でボス吉を見るなり、これは大きい猫だと笑っておられましたw

 

 

そこでボス吉は2度目のワクチン接種、更に血液検査と2種の便検査を行いましたが、検査の結果につきましては是非動画の方をご視聴下さい。(かなり急いで作ったので、もし何か間違いがありましたらすみません。)

 

ドラ吉も結果を知るのはちょっと怖さもあり、4月に入った辺りから正直この日をちょっと憂鬱に思う事もあったのですが、ボス吉の病院での様子、そして運命の検査結果はこちらです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご視聴有難うございました・゚・(ノД`;)・゚・

 

 

 

 

そんな訳で、こちらが病院で渡されたボス吉の血液検査の結果です。

 

 

ドラ吉はもうほんと〜〜〜〜〜〜〜にホッとしました!!

 

こんなに晴れ晴れしい気持ちになったのは、もうかれこれ3週間ぶりです!(サブ吉発見以来‥)

 

心配して下さった皆様も本当に有難うございました。

 

 

ボス吉は診察中も診察室で待っている間も、以前心配していた事がバカバカしく思えるほど、とってもお利口さんにしていました。

 

 

 

まさかあの暴れん坊のボス吉が、こんなに良い子のボシュ吉になるなんて、ドラ吉自身も本当に驚きです。

 

 

 

そしてここからはボス吉の今後についてですが、まず、ボス吉は1ヶ月後にもう一度ワクチン接種を受けに行きます。

 

抗体の関係で初回だけ1ヶ月空けて2回打つ必要があるらしく、そう言えばネコ吉も保護した当初は同じように2回打ちました。

 

ボス吉は一年前の手術の際に一度打ってはいるものの、それでも来月にもう一度打った方が良いとの事で、来月末にもう一度病院の方へ連れて行きます。

 

 

それからネコ吉に会わせるタイミングですが、ドラ吉はゴールデンウイークに予定が詰まっている事と、会わせる前にまだちょっとやっておきたい事もあり、これに関しては特に急いで行う必要性も全くない事から、早くて来月中旬から後半辺りを予定しています。

 

 

ただ、いつも二匹を間近で見ているドラ吉としては、だいたい予想は付きます‥。

 

おそらくボス吉の方はネコ吉に対して威嚇も攻撃もしないでしょうが、まず間違いなくボス吉を見た瞬間にネコ吉怒りの威嚇が炸裂すると思います(TT)

 

そして仮に2匹のお部屋を繋げても、当面はボス吉も自分が住み慣れて安心出来る場所から外へ出る事はないだろうと思います。

 

ちなみにボス吉は今でも毎日のようにドラ吉がお部屋の外に出しますが、やっぱりすぐに自分のお部屋に戻ってしまいますw

 

 

ボス吉はそのうちみんなが寝静まった深夜等に、こっそりネコ吉のお部屋に探検に行く事もあるかもしれませんが、仮に予定通り二匹を会わせるとしても、最初のうちは万が一何かあった場合にすぐ止められるよう、ドラ吉が立ち会える時だけにするつもりです。

 

しかし、当然生き物なので相性と言うものがあります。

 

ブログでご説明するボス吉の今後についてはあくまでも「予定」であり、二匹をこの先同居させると皆様にお約束する訳ではありません。

 

少なくともネコ吉とボス吉はこれまで生きて来た環境が全く異なりますので、人間的な主観で判断するのは大きな間違いなのかも分からず、実際にはネコ吉にとってもボス吉にとってもストレスにしかならない可能性もゼロではありません。

 

これについては一度やってみて、その上でしばらく観察しなければ分からない事だと思いますので、この先同居が可能かどうかはその後に判断したいと思います。

 

 

 

いずれにしてもボス吉の検査結果にはドラ吉も心から安心して喜んでいますが、今日までボス吉を見守って下さった皆様には重ね重ね御礼申し上げます。

 

 

 

それではまた♪