すっぽりボス吉&チョビ吉捕獲失敗
皆さんすみません‥
タイトルにあるように、チョビ吉の捕獲に失敗してしまいました・゚・(ノД`;)・゚・
詳しくは今日の動画の後にお話しをしますので、まずはこちらから。
先日ご紹介をしたにゃんガルーパーカー。
お腹の大きなポッケに入ったネコ吉はそのまま安心した表情ですやすやと眠ってしまいましたが、視聴者の方からリクエストがあったので、今回はこのにゃんガルーパーカーをボス吉にも試してみました。
もちろん洗濯してネコ吉の匂いは消していますが、果たしてネコ吉の倍以上で約7kgの体重があるボス吉も、このお腹のポッケにしっかりと入る事は出来たのでしょうか‥
それとも、ビリビリビリ‥ズドーン!!‥と、袋が避けて大惨事になってしまったのでしょうか‥
結果はこのようになりました♪
ご視聴有難うございました♪
と言う訳でこちらのパーカーは商品の説明に7kgの猫までは大丈夫だと記載されていましたが、まさにその通りで7kgのボス吉でもすっぽり入る事が出来ました(^_^;)
なんかちょっと妊婦さんになったような気持ちでしたが、PC作業中にネコ吉を入れておくのに丁度良いです♪
ドラ吉は動画でご紹介をする為に、ピンク色の肉球が可愛いホワイトを購入しましたが、やはり今度購入するなら汚れも毛の付着も目立たないグレイが一番良いかもしれません。
夏用もあるみたいなのでそちらも検討中です♪
また、ハチ吉の体重測定に関するリクエストもありましたが、出来そうであれば今度測定をしてみようと思いますので、しばらくお待ち頂ければ幸いです。
さて、ここからはチョビ吉に関するご報告ですが、実は昨日チョビ吉の捕獲を試みたものの、残念ながら今回は失敗に終わってしまったのですが、いつもブログを読んで下さっている皆様にはありのままをご報告したいと思います。
まず昨日、ドラ吉はチョビ吉の行動範囲と思われる付近を搜索に行きました。
しかし私有地を多く含む場所ではなかなかくまなく探すと言う訳にもいかず、やはりその搜索でチョビ吉は見つからなかったのですが、なんと驚く事にドラ吉が家に戻ると、ちょうどボス吉村にそのチョビ吉が来ていたのです!
「奇跡が起きた!」と思いましたが、既にチョビ吉はボス吉村を出ようとしていた所で、ドラ吉は慌ててカツオを振ってチョビ吉にアピール、そしてチョビ吉もそれに気が付き、こちらへ戻って来ました。
そこでドラ吉は慌てて捕獲器等の準備をしてチョビ吉の捕獲に挑んだ訳ですが、チョビ吉がいつ帰ってしまうか分からない事と、このチャンスを逃すと次にいつやって来るか分からない(来てもドラ吉の日程的にその日だと対応出来ない場合が多い)事から、チョビ吉を直接手で捕まえて、そのまま捕獲器に入れる事にしました。
チョビ吉の場合、以前の人懐っこいイメージが強かったので、それで捕獲は出来ると思ったのですが、結果から言うとそれが全然甘かったのです‥。
一応大急ぎで動画を作りましたが、BGMや字幕を挿入すると編集にめちゃめちゃ時間が掛かる為、今回はあまり編集はしていませんし、目線アングルは人によってはちょっと酔ってしまうかもしれませんが、一応その様子を確認しておきたい方はこちらの動画をご覧下さい。
ちなみにちょっと動画が長いので、スマホ等で制限のある方や捕獲失敗の部分だけを確認したい方は、7:30辺りから1分半程度見て頂ければと思います。
〜ブログ限定動画〜
こちらもご視聴有難うございました♪
そんな訳で結果論で言うと、捕獲器を設置してそのままチョビ吉が自分で入るのを待っていれば、もしかしたら結果は違っていた可能性もありますが、「チョビ吉が帰る前に捕まえなきゃ!」と、気持ちだけが先走ってしまいました。
今までチョビ吉はここへ来てくれさえすれば、捕獲自体はいつでも出来るのではないかと考えていましたが、やはり発情で気性が荒くなっている時は、むやみに手を出すのはとても危険だなと思いました。
一応今後チョビ吉が来た際には、チョビ吉が捕獲器に自分で入るのを待つ作戦に切り替えようと思いますが、今まで何度かチョビ吉が深夜の12時半頃に来ているのを目撃した事もあるので、しばらくの間、深夜の12時から1時間半程度、ハチ吉を物置に隔離した上で捕獲器を設置してみようかと考えています。(翌日の都合があるので週2〜3回程度になると思いますが‥)
最終手段としては、猫ちゃんが暴れないようにバスタオルで包み込むように捕獲してしまうと言う方法も、とある地域でTNR活動をされている方から教えて頂いた事があるのですが、それに失敗すると恐ろしがって二度と来なくなってしまいそうな気もするので、自分で捕獲器に入ってくれればそれに越した事はありません。
昨日の失敗はやはりちょっと大きかったと言えば大きかったですが、実際に経験して学んだ事も多いので、とりあえずまた来てくれる事を祈るしかありませんが、今回失敗してしまった事について、いつも心配をして下さっている方には本当に申し訳ありません。
今後また何か進展がありましたら、皆様にもすぐにご報告をしたいと思います。
それではまた!