ボス吉のFIP検査について

ボス吉のFIP検査について

 

一昨日にネコ吉のLINEスタンプのお知らせをしましたが、早速ダウンロードして下さった方は有難うございました。

 

ドラ吉自身もリリース後すぐに使い始めましたが、LINEのトーク画面でネコ吉のスタンプがポンッと付くのは、飼い主としてはちょっと不思議な感じですが、とっても面白いです♪

 

ちなみにこちらのチャンネルからリリースするLINEスタンプはこれが最初で最後のつもりでいますので、ボス吉のスタンプを望むお声もあるみたいですが、申し訳ありません。

 

一応LINEスタンプにつきましてはこれでお約束は果たせたかなと考えていますので、今回リリースした3点でお許し下さい(^_^;)

 

 

 

それからボス吉の血液検査の件で、数名の方からFIP検査についてのご意見があり、ドラ吉はそちらの検査は特に必要性のないものだと思っていました為、念の為FIP検査について、先日血液検査を行った病院の先生に詳しく伺いましたので、今日はその点についてお話しをさせて頂きたいと思います。

 

まずFIPは、確かに昔はFeLVやFIVのように感染して伝染する病気だと言われていたらしいですが、現在ではそのウイルスは元々全ての猫が体の中に保有しているものだと言う事が分かり、感染云々と言うよりも、発症するかしないかと言う問題だそうです。

 

ちなみに発症する確立は10%ほどで、今現在で発症している事が疑われるような症状が出ていない限りは、FIP検査をする意味があまりないそうです。(どの位の抗体を持っているかと言うのは分かるらしいですが、それを知っても‥)

 

 

つまり健康な猫と同居させるにあたり、FIP検査もした方が良いのか?と言う疑問については、今現在が健康であるのであれば特にその必要性は無いそうで、基本的にFeLVやFIVに感染していない事が分かっていれば、他の健康な猫と同居させても大丈夫だとの事です。

 

 

そしてこの事をブログで記載するにあたり、ドラ吉も聞いたお話しの解釈違いがあるといけないと思い、念の為ボス吉の手術を行った動物病院にも問い合せて同じ事を聞きましたが、返って来た回答は同じで、今現在でFIPの発症が疑われるような症状が出ていないのにFIPの検査を行うのは、一般的ではないとの事でした。

 

ただ、ドラ吉は専門家ではありませんので、もし視聴者の方から「いや、それは違う」と言われても、何も言えません。

 

もしかすると先生によっては多少違う事を言われるかもしれませんし、ドラ吉も先生から聞いたお話しを自分の言葉に直して書いている為、多少言葉のニュアンスの違い等もあるかもしれませんので、疑問に思われる方は直接掛かり付けの獣医師さんに聞いてみてください。

 

 

と言う訳でボス吉のFIP検査ですが、ボス吉は今の所FIPと思われるような症状は一切出ていない為、特にその検査を行う必要性はないのではないかと考えていますので、来月の通院はワクチン接種のみを行う予定です。

 

 

でも、今回お陰様でFIPの事を良く知るきっかけになったのでとても良かったです。

 

 

 

 

それでは今日の動画ですが、実はまだ動画の準備が出来ていないものの、ブログだけの更新だとちょっと寂しいので、お昼の動画で出そうと思っていたボス吉の小ネタを公開します。

 

ただボス吉が秘密のベッドからお部屋に戻る‥と言うだけの動画ですが、よろしければ是非ご覧下さい(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご視聴有難うございました♪

 

 

 

 

 

そう言えば今日は犬吉(メイコ)の命日だったので、ネコ吉と一緒にお線香を上げました。

 

それからお墓の周りにラティスが立っていましたが、市販のラティスは高い割に痛みが早く、先ほどラティスの解体をしました。

 

本当はそのまま自作のラティスを設置するつもりでいましたが、材料が一つ足らなかった事が分かり、今日は解体のみを行いました。(動画にはしません。)

 

 

もうあれから一年が経ったんだな〜と、とても感慨深い気持ちになりました。

 

 

 

 

 

それではまた♪